各社・各本部の移転推進メンバーに聞く、
取組み施策と移転プロジェクトへの思い【前編】
INTRODUCTION
新本社移転プロジェクトを力強く支えたのが、各社・各本部から集まった移転推進メンバーの皆さんです。
推進メンバーの皆さんには、各部署への情報発信や意見のとりまとめをはじめ、各エリアの運用ルール策定など、現場に即した重要な役割を担っていただきました。日々の業務と並行しながらも、主体的に課題解決に取り組み、プロジェクトを着実に前進させる原動力となりました。
その過程では、一人ひとりの思いと工夫が重なり合い、大きな推進力へと結実していきました。
本記事では、この移転推進メンバーとして活躍された皆さんの思いや、取組み・具体的な活動内容について、【前編】【後編】に分けてご紹介します。※所属部署名は2025年8月の移転当時のものです。











移転推進メンバー、それぞれの思い
Q1:プロジェクトにおける各社・各本部の取組み内容と、実施したことを教えてください(一部の部門の取り組み内容についてご紹介しています)
■都市開発第一事業本部 企画室 岩永翔太
企画室・業務部が連携し、三本部横断の移転事務局を組成。移転実務および各本部の窓口対応を担いました。具体的には、働き方確認表をもとにホームエリアを確定し、運用ルールやインフラを整備。また各部への移転準備支援と情報発信を継続的に実施しました。グループ会社(COM社・L&S社)とも密に連携し、円滑な推進体制を構築しました。
■野村不動産ホテルズ 人事総務部 今澤貴史
本社3部門(人事総務部、運営統括部、経理部)から代表者を選出し「移転準備チーム」を組成。ハマトラ等の機会を通じて運用方針を検討し、実務を整理しました。検討内容は経営層会議での協議を経て社内合意を形成し、その後、移転対象者へ丁寧に周知・説明を実施。段階的な合意形成と情報展開により、円滑な移転準備を推進しました。
Q2:実施して良かったことや工夫したことは何ですか?(一部の部門の取り組み内容についてご紹介しています)
■野村不動産投資顧問 企画部 松田健志
情報発信の迅速化と継続を徹底し、準備は常に前倒しで対応しました。利用者目線を重視し、短文・図解中心の分かりやすい発信を実施。フリーアドレスは移転後の実証期間を設け、社員の声を反映して判断しました。また移転後も不便点の把握を続け、設備面の課題は事前内覧で判断し、移転前に対応しました。
■住宅事業本部 業務推進部 谷川良佑、業務部 藤田恭平
1,000名を超える組織のため、代表者による推進体制を構築し、各部署が主体的に関与できる環境を整えました。役員・部課長・代表者約40名から多くの建設的な意見を出してもらえたことで、その意見を踏まえた方針を形にすることができました。また、各社・各本部とも連携しながら、グループとして必要なことをボトムアップで提案し、実現することができたことも非常に良かった点でした。
Q3:移転後、現在の状況について教えてください(一部の部門の取り組み内容についてご紹介しています)
■野村不動産ソリューションズ 総務部 樋口将裕
ワンフロア化により部門間の物理的な壁がなくなり、他部署との直接的なコミュニケーションが増加し、交流が促進されています。一方で、ペーパーレス推進に対して廃棄体制が追いつかず、一部対応が個別化しています。加えて人員増加に伴う座席不足も顕在化しており、今後の改善課題と認識しています。
■野村不動産パートナーズ 総務・コンプライアンス部 村中恵太
シェアエリアの活用により、部門を越えた着席機会が増え、業務理解や社内接点の拡大につながっています。一方で、交流はまだ限定的で、活発な連携には至っていない印象もあります。また、日によって座席が不足し、働き方の柔軟性が制約される場面もあり、運用面での改善余地を感じています。
「各社・各本部の移転推進メンバーに聞く、取組み施策と移転プロジェクトへの思い【後編】」に続きます。
住宅事業本部:津村拓史(企画室)谷川良佑(業務推進部)藤田恭平(業務部)
都市開発第一事業本部:寺井健太(企画室)茂原潤平、田村南里加(業務部)
海外事業本部:並川良平(企画室)
開発企画本部:小山哲広、菰口万里子(企画室)花形佳紀、久間木壱成(プロジェクト開発一部)
事業創発本部:國枝仁志、島田颯一郎(企画課)
野村不動産コマース:古谷元(総務人事部)
野村不動産ホテルズ:今澤貴史(人事総務部)
野村不動産投資顧問:松田健志(企画部)
野村不動産ソリューションズ:樋口将裕(総務部)
野村不動産パートナーズ:村中恵太(総務・コンプライアンス部)